興味のあることから・・・
最近よく聞くこの言葉、
「アクティブ・ラーニング」という言葉
2020年度の新学習指導要領?
で、キーワードとなっている学び方です。
では、どういった学び方なのでしょうか?
興味を持った物に関して、
「なんで?」「どうして?」といったことを調べること
これが、スタートなのかも知れません。
興味を持った内容を、そのまま放置せず、
「調べる」といったことからはじまります。
「自ら学ぶこと」
「調べる」「学ぶ」といったことをしていく
動くロボットの仕組みであり、
ゲーム等を作るプログラミングであり、
興味を持ったこと、
興味を持ったことなら、自ら学んでいくことでしょう。
実際に、低学年の子では、90分~120分、
休むことなく、自ら考え、インプットしています。
また、
他の人に、説明するなどして、アウトプットしていくことで、
知っている知識の使い方を学んでいます。
教えられる物ではなく、自ら学んで行く
皆さんの会社でも、、、、
言われたことは、出来る
だけど・・・自分からは、何もしない。
知識はあるけど、企画、提案等はしない。
そんな社員ばかりになってくると、
会社はどうなるでしょうか?
また、知識はあるけど、実際に作れない・
図面を見て、組み立てられない社員ばかりになると・・・
恐ろしくなりますよネ。
ロボットにしても、プログラミングにしても
「遊び」として、捉えるか?
それとも、「学び」として、捉えるか?
「遊び」の中から、得ることもありますが、
単純な「遊び」ではありません。
インプット⇔アウトプットの繰り返しで
知識の使い方が学べることでしょう。
知り得た知識の使い方まで、、、、
自ら学ぶ子に・・・
興味のあることなら、自ら学びます。
その興味が増えれば、増えるだけ、知識が増えていきます。
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